駅に行くまでの道で、ふと横をみるとトラックにいたのは
たくさんのブタさん。
最初は、何も考えずに『わぁ~、ブタだ』なんて思ったけど
ブタの背中に番号が書いてあるのを見てピンときてしまった。
これからお肉になるんだ・・って。
多分、養豚場から運ばれてきたんじゃないかな?
何か、すごく切なくて悲しかった。
食べられるために育てられるなんて。
寿命で死んだブタや牛、鳥などのお肉を頂くならまだしも
そうではない。
私たちは、『命』を頂いてるということをもっと思わないと
いけない気がした。