今日は、終戦記念日です。
本や映画や資料などからしかわからない私たち。
でも、ずっと語り継がれていかなくてはいけないこと。
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戦艦大和の乗組員のお話。
戦争で戦う者は、自分のためではなく国のため。
でも、その時代に生まれた人はそれが当たり前の世の中。
その時は１０代であっても、国のために命を落としていく。
それも当たり前の世の中だったんだと思う。
国のために死ぬことが幸せだと思ったのかもしれないけど
でも、本当はもっと生きたいと思ったのではないかと思う。
ただ、それを口に出してはいけないと思い
心にしまって戦地に行ったのだろうけど・・。
もう、二度と繰り返してはいけない。
だから、この日をずっと忘れてはいけない。